活気(読み)カッキ

デジタル大辞泉 「活気」の意味・読み・例文・類語

かっ‐き〔クワツ‐〕【活気】

生き生きとした気分生気。「活気のある教室」「活気にあふれる」
[類語]元気生気血気景気精気神気鋭気壮気覇気威勢活力精力気力フレッシュ瑞瑞みずみずしい新鮮生鮮生新清新なまぴちぴち生き生き初初ういういしい溌剌はつらつホット最新トレンディー新た目新しい斬新最先端真っさら出来立てほやほや新味新風生き新進新進気鋭新鋭新星

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精選版 日本国語大辞典 「活気」の意味・読み・例文・類語

かっ‐きクヮッ‥【活気】

  1. 〘 名詞 〙 活動根元となる気。転じて、生き生きとした気分。元気。生気。また、生き生きとしてにぎやかな感じ
    1. [初出の実例]「錐を嚢(ふくろ)に入れた様な番頭も活気(クヮッキ)を出し、大盃の酔が廻り」(出典談義本・風流志道軒伝(1763)二)
    2. [その他の文献]〔詩経疏‐周頌・載芟〕

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普及版 字通 「活気」の読み・字形・画数・意味

【活気】かつき

生気。

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