流れ歩く(読み)ナガレアルク

精選版 日本国語大辞典 「流れ歩く」の意味・読み・例文・類語

ながれ‐ある・く【流歩】

  1. 〘 自動詞 カ行五(四) 〙 あてもなくあちこちさまよいあるく。さすらいあるく。放浪する。
    1. [初出の実例]「瓢の如くに、枝葉も無してあちこち流れあるいたぞ」(出典:四河入海(17C前)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む