「あさ」を語基として派生する語は、形容詞「あさし」のほかに、上代には「あさらか」などがあり、下二段活用の動詞「あす」(後世も「色があせる」と用いる)とも関係があろう。


字鏡〕淺 阿佐之(あさし)〔名義抄〕淺 アサシ 〔
立〕淺 アサシ・ウスシ
dzianは声義近く、〔説文〕八上に「
は淺なり」とみえる。〔詩、秦風、小戎〕に「
駟(せんし)孔(はなは)だ群(おぼ)し」とは、馬に薄金の介札を施したままで、甲衣を用いないことをいう。濺tzianは水そそぐ。淺の動詞的な語であろう。
浅・平浅・偏浅・
浅・凡浅・庸浅・俚浅・陋浅出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...