浮れ歩く(読み)ウカレアルク

デジタル大辞泉 「浮れ歩く」の意味・読み・例文・類語

うかれ‐ある・く【浮(か)れ歩く】

[動カ五(四)]心うきうきとして歩き回る。また、所定めず、あちこちぶらつく。「盛り場を―・く」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「浮れ歩く」の意味・読み・例文・類語

うかれ‐ある・く【浮歩】

  1. 〘 自動詞 カ行五(四) 〙 あてもなくふらふらと歩き回る。浮かれた気持で歩く。〔日葡辞書(1603‐04)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む