ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「浮選機」の意味・わかりやすい解説
浮選機
ふせんき
flotation machine
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…硫酸や消石灰などのpH調節剤もH+およびOH-イオンの働きにより鉱物を活性化または抑制し,浮遊を制御するのに使われる。
[浮選機]
鉱石や石炭の浮選に使われる浮選機flotation machineとしては機械かくはん式がもっとも一般的である。機械かくはん式浮選機は,機械かくはん翼と相対する固定翼との作用により,送気または自吸により外部から導入された空気をせん断・分散するとともに,パルプを適度にかくはんするしかけになっている。…
※「浮選機」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...