デジタル大辞泉 「消」の意味・読み・例文・類語
しょう【消】[漢字項目]
[学習漢字]3年
1 きえてなくなる。なくす。けす。「消火・消化・
2 月日を送る。過ごす。「消光」
3 気落ちする。「消魂・消沈」
4 控え目にする。「消極」
5 (「銷」の代用字)しのぐ。「消夏・消暑」
[難読]
( 1 )終止形を「けゆ」とし、「け」をその未然・連用形「けえ」の変化とする説がある。
( 2 )「万葉‐四〇二四」の「立山の雪し久(ク)らしも」の「く」を終止形と認め、カ行下二段に活用したとする説もある。
「万葉‐四〇二四」の「立山の雪し久(ク)らしも延槻(はひつき)の川の渡瀬鐙(あぶみ)浸(つ)かすも」の「久(ク)」を「け(消)」の終止形とみる説があるが、「来らしも」とも考えられ、決定しがたい。
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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