深さゲージ(読み)フカサゲージ

デジタル大辞泉 「深さゲージ」の意味・読み・例文・類語

ふかさ‐ゲージ【深さゲージ】

部品の溝や穴の深さを測る測定器。ノギス式とマイクロメーター式のものがある。デプスゲージ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「深さゲージ」の意味・読み・例文・類語

ふかさ‐ゲージ【深ゲージ】

  1. 〘 名詞 〙 ( ゲージは[英語] gauge ) 機械部品の溝や穴の深さを測る測定器。鋼製スケール定規に差し込んだ構造で定規からスケールの先端までの目盛りを読む形式のものが多い。デプスゲージ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「深さゲージ」の意味・わかりやすい解説

深さゲージ
ふかさゲージ

デプスゲージ」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

メタン

化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...

メタンの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android