日本歴史地名大系 「添上郡」の解説
添上郡
そえかみぐん
県東北端を占める月ヶ瀬村一村のみの小郡。大和高原の一角をなし、中央を
旧添上郡は現奈良市東部、山辺郡北部を含む広大な地域であった。古くは添下郡とともにソフ県の地域で、「日本書紀」神武天皇即位前紀己未年二月二〇日条に
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
県東北端を占める月ヶ瀬村一村のみの小郡。大和高原の一角をなし、中央を
旧添上郡は現奈良市東部、山辺郡北部を含む広大な地域であった。古くは添下郡とともにソフ県の地域で、「日本書紀」神武天皇即位前紀己未年二月二〇日条に
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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