温浴法(読み)おんよくほう

精選版 日本国語大辞典 「温浴法」の意味・読み・例文・類語

おんよく‐ほうヲンヨクハフ【温浴法】

  1. 〘 名詞 〙 植物を九時間から一二時間、摂氏約三〇度の湯に浸し、休眠中の芽の生長を促進させる方法ドイツの植物学者モーリッシュの発案

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む