渲染法(読み)センゼンホウ

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精選版 日本国語大辞典 「渲染法」の意味・読み・例文・類語

せんせん‐ほう‥ハフ【渲染法】

  1. 〘 名詞 〙 画法一つ。画面に水を引いてその乾きぎわに筆を下したり、淡墨淡彩を施してその乾かないうちに筆に水を含ませて描いたりなどして、濃淡をきわだたせないでにじみがきの妙味を表出する画法。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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