満井 佐吉(読み)ミツイ サキチ

20世紀日本人名事典 「満井 佐吉」の解説

満井 佐吉
ミツイ サキチ

大正・昭和期の陸軍中佐 衆院議員。



生年
明治26(1893)年5月5日

没年
昭和42(1967)年2月16日

出生地
福岡県

学歴〔年〕
陸士〔大正3年〕卒,陸大〔大正13年〕卒

経歴
歩兵第47連隊付。大正14年軍務局課員、昭和2年参謀本部員、ドイツ駐在、8年陸軍省新聞班員中佐、9年陸大教官、10年相沢事件の特別弁護人。11年2.26事件で反乱軍に同調、真崎甚三郎大将首班の皇道派内閣を画策、軍法会議で禁固3年の判決を受け免官。17年衆院議員となり21年まで在籍

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「満井 佐吉」の解説

満井佐吉 みつい-さきち

1893-1967 大正-昭和時代前期の軍人
明治26年5月5日生まれ。陸軍皇道派将校のひとり。昭和10年永田鉄山暗殺事件の軍法会議で相沢三郎の特別弁護人となり,法廷闘争展開。公判中におきた二・二六事件に連座して禁固3年,中佐で免官となった。17年衆議院議員。昭和42年2月16日死去。73歳。福岡県出身。陸軍大学校卒。旧姓蒲生

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例