滅ぶ(読み)ホロブ

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「滅ぶ」の意味・読み・例文・類語

ほろ・ぶ【滅・亡・泯】

  1. [ 1 ] 〘 自動詞 バ五(四) 〙ほろびる(滅)
    1. [初出の実例]「興癈時に随ひ、存(また)く亡(ホロフ)こと運に有り」(出典:大唐西域記長寛元年点(1163)四)
  2. [ 2 ] 〘 自動詞 バ上二段活用 〙ほろびる(滅)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む