出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…阿蘇の阿蘇谷と南郷谷はその好例である。火口原に水がたまると火口原湖(たとえば十和田湖)が生じるが,それが埋積または排水されて露出した旧湖底(たとえば箱根仙石原)も火口原とよぶ。このように,火口原は後の火山噴出物や火口壁・カルデラ壁からの崩落物,湖成堆積物でできている。…
※「火口原湖」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新