灰紫色(読み)かいししょく

精選版 日本国語大辞典 「灰紫色」の意味・読み・例文・類語

かい‐ししょくクヮイ‥【灰紫色】

  1. 〘 名詞 〙 灰色がかった紫色
    1. [初出の実例]「灰紫色の雲が西の空に群って」(出典:破戒(1906)〈島崎藤村〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む