無に帰する(読み)ムニキスル

デジタル大辞泉 「無に帰する」の意味・読み・例文・類語

・する

もとの何もない状態にもどる。また、むだになる。「計画そのものが―・する」「長年努力が―・する」
[類語]無駄駄目台無しふいおじゃん空中分解挫折くたびれもうけおしまいわやパンクぼつ余計余分蛇足だそく不必要不要不用無用無益あだいたずら徒労不毛無駄足無駄骨無駄骨折り骨折り損不経済二度手間無くもがなあらずもがな無にする無になる水泡に帰する水の泡

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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