搭乗員を必要とせず、遠隔操作や自動操縦で移動できる機械。無人航空機を指す場合が多い。有人機と比べて低コストでの生産が可能。人口減少による搭乗員不足を補う面もある。軍事では危険な状況での戦闘や情報収集に活用が進み、ロシアとウクライナの戦闘では自爆型ドローンなどが多用されている。自衛隊も米国製の無人偵察機グローバルホークなど警戒監視用の機種を保有。空中だけでなく陸上や海中でも活用する方針で、新たな機種の取得や開発を進めている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新