無告の民(読み)ムコクノタミ

精選版 日本国語大辞典 「無告の民」の意味・読み・例文・類語

むこく【無告】 の 民(たみ)

  1. むこく(無告)
    1. [初出の実例]「そもそも当時天下無告の民、いづれの所にか来りうったふべき」(出典:随筆・折たく柴の記(1716頃)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む