デジタル大辞泉 「煙る」の意味・読み・例文・類語
けむ・る【煙る/×烟る】
1 煙が盛んに出たり、辺り一面に広がったりする。「たき火が―・る」
2 雨・霧・
3 新芽や若草が
「両岸は緑野低く春草―・り」〈独歩・わかれ〉
[類語]燻る・燻ぶる・燻す・くゆる・くゆらす・くすぶる・けぶる・煤ける・燃える・焼ける・燃え盛る・燃え広がる・燃え上がる・燃え立つ・燃す・燃やす・焚く・くべる・火達磨・燃焼・完全燃焼・不完全燃焼
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新