デジタル大辞泉 「熱水溶液」の意味・読み・例文・類語 ねっすい‐ようえき【熱水溶液】 マグマが冷えて固まる際に生じた水の臨界温度(セ氏374度)以下の高温の水溶液。揮発性成分を多量に含んでいる。→交代作用 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
岩石学辞典 「熱水溶液」の解説 熱水溶液 マグマ分化の際の熱水期に生じる温度の高い水溶液や,循環水が火成岩の貫入や高い地熱で加熱されたもの[片山ほか : 1970]. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報