精選版 日本国語大辞典 「牢屋」の意味・読み・例文・類語
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
江戸時代の刑事施設。本来は取調べ中の者を拘留しておくための施設であった(ただし被取調人のすべてが牢屋に未決拘留されたわけではなく,軽罪の者はできるだけ入牢させず,村や町に預けおかれるべきものとされた)。また有罪確定者の刑執行までの拘置場所,永牢・過怠牢などの刑罰のための拘禁場所,死刑や拷問の執行場所などとしても機能し,不浄の地,この世の地獄などといわれた。江戸小伝馬(こでんま)町の牢屋が最大で,数百人を収容し,身分の高下に応じて収容すべき獄舎が区別されていた。牢屋奉行は各獄舎ごとに牢名主を任命し,囚人監視の職務を請け負わせたため囚人間に特殊な牢法が発達し,私刑も行われた。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
他の人にすすめること。また俗に、人にすすめたいほど気に入っている人や物。「推しの主演ドラマ」[補説]アイドルグループの中で最も応援しているメンバーを意味する語「推しメン」が流行したことから、多く、アイ...
11/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/26 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新
10/19 デジタル大辞泉プラスを更新
10/19 デジタル大辞泉を更新
10/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
9/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新