精選版 日本国語大辞典 「物議」の意味・読み・例文・類語
ぶつ‐ぎ【物議】
〘名〙
※本朝文粋(1060頃)四・停多褹島隷大隅国奏〈都良香〉「守二無益之地一、損二有用之物一、求二之政典一、深迂二物議一」
※西洋聞見録(1869‐71)〈村田文夫〉前「他宗を禁ぜしと雖ども、物議沸起し」 〔南史‐謝幾卿伝〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
送り状。船荷証券,海上保険証券などとともに重要な船積み書類の一つで,売買契約の条件を履行したことを売主が買主に証明した書類。取引貨物の明細書ならびに計算書で,手形金額,保険価額算定の基礎となり,輸入貨...
9/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新