デジタル大辞泉 「独壇場」の意味・読み・例文・類語 どくだん‐じょう〔‐ヂャウ〕【独壇場】 《「擅」を「壇」と書き誤って生じた語》「独擅場どくせんじょう」に同じ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「独壇場」の意味・読み・例文・類語 どくだん‐じょう‥ヂャウ【独壇場】 〘 名詞 〙 ( 「独擅場(どくせんじょう)」の「擅」を「壇」に誤ったところから、「ひとり舞台」の意味にひかれてできた語 ) =どくせんじょう(独擅場)[初出の実例]「花の雲、百千鳥は例の六号交際欄にて、諸嬢の独壇場(ドクダンヂャウ)」(出典:社会観察万年筆(1914)〈松崎天民〉現代の女学生) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例