猟男(読み)サツオ

精選版 日本国語大辞典 「猟男」の意味・読み・例文・類語

さつ‐お‥を【猟男・猟夫】

  1. 〘 名詞 〙 狩猟をする人。猟師。さつびと。かりゅうど。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「鼯鼠(むささび)木末(こぬれ)求むとあしひきの山の佐都雄(サツを)にあひにけるかも」(出典万葉集(8C後)三・二六七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む