古くは単独のイで猪を指した。シシは肉のことを指し、また、肉を食用とすることができる獣一般を指す語であったので、狩りの主要対象であった鹿とともに猪を指すことが多かった。後に、猪をイノシシ、鹿をカノシシと言って呼び分けるようになる。シシは「ししふせぎ(猪防)」「ししおどし(鹿威)」などの語の中にその意味が残っている。
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
自然の活動によってエネルギー源が絶えず再生され、半永久的に供給され、継続して利用できるエネルギー。有限の資源である化石燃料などに代わる、新エネルギー(中小規模水力・地熱・太陽光・太陽熱・風力・雪氷熱・...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新