…オニユリ,シュウカイドウ,ヤマノイモなどでは,地上の茎の葉腋(ようえき)にある芽が肥大して,球根と同様の性質をもつ塊状組織を形成する。この塊状組織がむかご(零余子)で,珠芽とも呼ばれ,これを採取してまくと,数年のうちにりっぱな球根やいもになるので,繁殖に用いられる。むかご繁殖を行う場合には,大きなむかごを作ることが必要で,そのため,親株のつぼみを小さなうちに摘みとったり(オニユリ),腋芽を遮光したり,つるを下垂させたりする(ヤマノイモ)。…
※「珠芽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...