画像認証コード(読み)がぞうにんしょうコード

IT用語がわかる辞典 「画像認証コード」の解説

がぞうにんしょうコード【画像認証コード】

ウェブサイトにおけるサービス保護手段のひとつで、ユーザー登録時などに入力する認証コード。人の肉眼ならどうにか判読できるが自動画像認識の仕組みでは判読できないように、認証コードとして用いる文字数字を、形を歪めて画像化して示し、正しく認証コードが入力されれば、人が利用していると判断する。不正なプログラムによるアカウント取得や書き込みなどを阻むことができる。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む