画讃(読み)がさん

精選版 日本国語大辞典 「画讃」の意味・読み・例文・類語

が‐さんグヮ‥【画賛・画讚】

  1. 〘 名詞 〙 画の余白に、内容を補うように書き添える文章詩歌。讚。
    1. [初出の実例]「画賛は顔魯公が天台大師をほめたてまつれる文也」(出典:観智院本三宝絵(984)下)
    2. [その他の文献]〔晉書‐王衍伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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