精選版 日本国語大辞典 「異論」の意味・読み・例文・類語
い‐ろん【異論】
〘名〙
※東寺百合文書‐に・永仁三年(1295)三月八日・地頭中沢基員分田坪付注文案「云以前、云向後、為止異論、募年貢之足、可切出田地」
※連理秘抄(1349)「末学未練のともがら、異論に及ぶべからず」 〔国史補〕
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