精選版 日本国語大辞典 「疝気の虫」の意味・読み・例文・類語
せんき【疝気】 の 虫(むし)
- 疝気を起こさせるという虫。疝気が起こるのを体の中にすむ虫のせいと考えていう語。
- [初出の実例]「汝らなんど五百三百生置いても、韃靼王が疝気の虫程も苦にならず」(出典:浄瑠璃・国性爺後日合戦(1717)五)
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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