発光体(読み)ハッコウタイ

デジタル大辞泉 「発光体」の意味・読み・例文・類語

はっこう‐たい〔ハツクワウ‐〕【発光体】

太陽や炎などのように、それ自体が光を発する物体

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「発光体」の意味・読み・例文・類語

はっこう‐たいハックヮウ‥【発光体】

  1. 〘 名詞 〙 みずから光を放つ物体。ほのお、電球、太陽、恒星など。
    1. [初出の実例]「太陽恒星火燄の如き、自ら光を発する者を、発光体と名づけ」(出典:気海観瀾広義(1851‐58)一四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android