精選版 日本国語大辞典 「発明家」の意味・読み・例文・類語
はつめい‐か【発明家】
- 〘 名詞 〙
- ① =はつめいしゃ(発明者)②
- [初出の実例]「此輩は固より機関の何物たるを知らずして只管これを有害無益の物と視做し之が為め世間一般の恩人たる発明家も害を被りしこと少なからず」(出典:西洋事情(1866‐70)〈福沢諭吉〉外)
- ② 発明、考案を業とする人。
- [初出の実例]「折角いい考はもち乍ら結局失敗する発明家や発見者も時々出て来る」(出典:案内者(1922)〈寺田寅彦〉)
自然の活動によってエネルギー源が絶えず再生され、半永久的に供給され、継続して利用できるエネルギー。有限の資源である化石燃料などに代わる、新エネルギー(中小規模水力・地熱・太陽光・太陽熱・風力・雪氷熱・...
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