デジタル大辞泉 「目の当たり」の意味・読み・例文・類語
ま‐の‐あたり
[名]
1 目のすぐ前。眼前。「災害のあとを
2 疑う余地のない事がら。事実。
「地獄極楽破滅せんは―なるに」〈根無草・一〉
[副]
1 ある事態を目前にしているさま。実際に。「燃えさかる猛火を
2 相手にじかに接するさま。したしく。
「仏の前にありて―この経を聞きしに」〈今昔・七・一二〉
[類語](1)面前・目の前・眼前・現前・鼻先・目先・目前・
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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