目数(読み)めかず

精選版 日本国語大辞典 「目数」の意味・読み・例文・類語

め‐かず【目数】

  1. 〘 名詞 〙 縦横交差が織り成す目の数。
    1. [初出の実例]「鏈編にて目数六ツ作り」(出典:毛糸編物独案内(1888)〈浜田兼次郎〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「目数」の読み・字形・画数・意味

【目数】もくすう

目で見て計算する。

字通「目」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android