目配せ(読み)メクバセ

デジタル大辞泉 「目配せ」の意味・読み・例文・類語

め‐くばせ【目配せ/×眴せ】

[名](スル)目を動かして、意思を伝えたり合図をしたりすること。めくわせ。「そっと―して知らせる」
[類語]信号シグナルサイン手招き合図ウインク片目をつぶる暗号目交ぜ目印合い印標識狼煙のろし烽火号砲警鐘半鐘振鈴目付き眼差し目遣い目元目顔目色炯眼眼光

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 狼煙

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android