精選版 日本国語大辞典 「相代」の意味・読み・例文・類語
あい‐がわりあひがはり【相代】
- 〘 名詞 〙 互いに代わりあうこと。入れ代わること。多く、「に」を伴って副詞的に用いられる。入れ代わりに。入れ代わり立ち代わり。交代で。
- [初出の実例]「道具屋衆や医者衆が相がはりに見えて」(出典:浮世草子・世間妾形気(1767)二)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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