相模国封戸租交易帳(読み)さがみのくにふごそこうえきちよう

日本歴史地名大系 「相模国封戸租交易帳」の解説

相模国封戸租交易帳
さがみのくにふごそこうえきちよう

成立 天平七年

原本 正倉院

解説 天平七年時点での相模国内の封戸租額給主別に書上げ、中央に報告したもの。中間若干の欠失部分があるが、前後からほぼ復原できる。相模国の人民水田の約四割が封戸にあてられ、給主のほとんどが天武天皇一家によって占められるなど、律令体制の公地公民主義の本質を示す。

活字本大日本古文書」編年文書一・寧楽遺文・「神奈川県史」資料編一

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む