相連なる(読み)あいつらなる

精選版 日本国語大辞典 「相連なる」の意味・読み・例文・類語

あい‐つらな・るあひ‥【相連】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 ( 「あい」は接頭語 ) ともに一列に並びつづく。ともにつながる。
    1. [初出の実例]「 アヒツラナレリ」(出典:観智院本名義抄(1241))
    2. 「数軒の村舎の相連った彼方に」(出典:春潮(1903)〈田山花袋〉一六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む