20世紀日本人名事典 「矢橋亮吉」の解説 矢橋 亮吉ヤバシ リョウキチ 明治〜昭和期の実業家 濃飛農工銀行頭取。 生年慶応3年9月6日(1867年) 没年昭和21(1946)年9月30日 出身地美濃国(岐阜県) 学歴〔年〕高等商業(現・一橋大学)卒 経歴明治34年岐阜県赤坂町(大垣市)に矢橋大理石商店を開業、工芸品の製作から建築用石材の加工へと発展させる。大正5年濃飛農工銀行頭取に就任。育英事業として矢橋謝恩会を設立した。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「矢橋亮吉」の解説 矢橋亮吉 やばし-りょうきち 1867-1946 明治-昭和時代前期の実業家。慶応3年9月6日生まれ。明治34年岐阜県赤坂町(大垣市)に矢橋大理石商店をつくり,工芸品の製作から建築用石材の加工へと発展させる。大正5年濃飛農工銀行頭取。育英事業として矢橋謝恩会を設立した。昭和21年9月30日死去。80歳。美濃(みの)(岐阜県)出身。高等商業(現一橋大)卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例