旺文社日本史事典 三訂版 「矢野竜溪」の解説
矢野竜溪
やのりゅうけい
明治・大正時代の政治家・小説家・評論家
本名は文雄。豊後(大分県)の生まれ。慶応義塾卒。明治政府に出仕したが,のち明治十四年の政変で下野し立憲改進党創立に参画。1883年政治小説『経国美談』を刊行した。明治末期,政界を引退し,以後新聞界で活躍した。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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