精選版 日本国語大辞典 「石碑」の意味・読み・例文・類語
せき‐ひ【石碑】
〘名〙
※浮世草子・近代艷隠者(1686)五「身に親しき一門迚も跡吊(とふら)ふ業さへなさず、〈略〉已飢ながら石碑(セキヒ)立べき望ありしとかや」
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…碑は本来は廟門に立てて犠牲をつないだり,墓所に立てて棺を縄で墓中につり下ろすときに用いられたものである。これらの碑石がやがて板状になり,台(趺石(ふせき))がつき,文章が刻されて石碑となる。その時期は後漢時代で,立碑が禁止された魏と西晋時代を除き,南北朝から隋・唐にかけて盛んに立てられた。…
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