出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…A型特異星には数千ガウスから,なかには数万ガウスに及ぶ磁場の観測される星がある。一般に自転に伴う周期的な強度変化が見られ磁変星と呼ばれる。フレア星などのM型矮星では表面の相当部分を極性の違う二つの超大黒点が覆っていると考えられ,またある種の白色矮星やパルサーとして観測される中性子星には,それぞれ106~1012ガウスにも及ぶ強大な磁場があるものと考えられている。…
…食変光星は,二つの星が連星系を作っていて,その共通重心のまわりに軌道運動しているのだが,たまたま軌道面が観測者の視線に近い方向を向いている場合,ちょうど日食のとき月が太陽を隠すように二つの星が交互に相手の星を隠す食現象によって,周期的に明るさが変わる星である。そのほか,磁変星も幾何学的変光星の仲間に入れることができよう。磁変星は磁場が観測されていて,磁場の強さが周期的に変化する星である。…
※「磁変星」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
[1864~1915]ドイツの精神医学者。クレペリンのもとで研究に従事。1906年、記憶障害に始まって認知機能が急速に低下し、発症から約10年で死亡に至った50代女性患者の症例を報告。クレペリンによっ...
9/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新