事典 日本の地域ブランド・名産品 「神懸焼」の解説
神懸焼[陶磁]
かんかけやき
小豆郡小豆島町で製作されている。1875(明治8)年の創案。楽焼の手法による焼物で、寒霞渓の土産品としてつくられ始めた。粘着性の少ない小豆島の土を用いる。ひもづくりという粘土を紐状に長く伸ばし巻きながら形を整えていく技法が特徴。香川県伝統的工芸品。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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