神聖戦役(読み)シンセイセンエキ

精選版 日本国語大辞典 「神聖戦役」の意味・読み・例文・類語

しんせい‐せんえき【神聖戦役】

  1. 古代ギリシアにおいて、紀元前六世紀から四世紀にかけて隣保同盟がデルフォイの神殿領を守るために行なった戦争。第一回はクリサ人に対して、第二・第三回はフォキス人に対して行なわれた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む