神通峡(読み)ジンズウキョウ

デジタル大辞泉 「神通峡」の意味・読み・例文・類語

じんずう‐きょう〔ジンヅウケフ〕【神通峡】

富山県中央部を流れる神通川にある峡谷中流笹津ささづから上流の岐阜県境の猪谷いのたにまで約20キロメートル続く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

事典・日本の観光資源 「神通峡」の解説

神通峡

(富山県富山市)
とやまの名水66選指定の観光名所。

出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報

世界大百科事典(旧版)内の神通峡の言及

【神通川】より

…富山県内の流路延長は46km。猪谷から下流,大沢野町笹津付近まで峡谷をなし,神通峡と呼ばれる。電源開発のためのダム湖が連続する。…

※「神通峡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android