事典 日本の地域ブランド・名産品 「秀衡塗」の解説
秀衡塗[漆工]
ひでひらぬり
主に西磐井郡平泉町や盛岡市以南の市町で製作されている。秀衡塗の呼称は、西磐井郡平泉町の中尊寺やその周辺に昔から伝わる秀衡椀に由来。用途に応じて栃や欅などの木を乾燥させ加工される。1985(昭和60)年5月、通商産業大臣(現・経済産業大臣)によって国の伝統的工芸品に指定。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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