租税回避行為(読み)そぜいかいひこうい

会計用語キーワード辞典 「租税回避行為」の解説

租税回避行為

租税が課せられることを回避する行為です。本来であれば課税される取引について、他の取引を偽装することで徴税を免れようとする行為です。

出典 (株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」会計用語キーワード辞典について 情報

今日のキーワード

メタン

化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...

メタンの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android