空洞化(読み)クウドウカ

デジタル大辞泉 「空洞化」の意味・読み・例文・類語

くうどう‐か〔‐クワ〕【空洞化】

[名](スル)
中央部が空虚になること。周辺部を残して中心部が欠落すること。「地価上昇による都市空洞化」「脳組織が空洞化する」
実質を失い、外形だけが残ること。「産業空洞化」「制度空洞化する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む