精選版 日本国語大辞典 「空焚」の意味・読み・例文・類語
から‐だき【空焚】
- 〘 名詞 〙 水のはいっていない鍋、釜、風呂などを、うっかりして火にかけたり、たいたりすること。
- [初出の実例]「点火後十五時間で風呂釜がカラダキ状態になると」(出典:犯人を追う科学(1965)〈渡辺孚〉二)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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