精選版 日本国語大辞典 「立の儘」の意味・読み・例文・類語
たち【立】 の 儘(まま・まんま)
- ( 立った姿のままで、他に何もない意 ) 着のみ着のまま。
- [初出の実例]「客分といはるる女立のまま」(出典:雑俳・柳多留‐初(1765))
- 「ゆふべの火事にたちのままにお成りになりましたが」(出典:咄本・室の梅(1789)見舞)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...