ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「等間隔抽出法」の意味・わかりやすい解説
等間隔抽出法
とうかんかくちゅうしゅつほう
equal sampling interval method
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…たとえば表1の例の場合には対象者の地位や年齢を用いるのが実行可能な良策であろう。 次に,実際の抽出に当たって標本ごとにいちいち乱数を引くことはまれで,系統抽出法の一種である等間隔抽出法が用いられることが多い。これは母集団の要素数Nを標本数nで割ったときの商N/nより小さい乱数kを一つ選びそれに相当する要素を第1の標本とし,以下k番目ごとに標本を順にとる方法である。…
※「等間隔抽出法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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